心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後156日目、昨夜の雨が地面を濡らしている、ウォーキングしてると少し汗ばむ、春が一歩づつ近づいてくる。

ベンチに座ってじっとしていると、また寒くなるが、それでも3月というだけで、体が温かくなる。


今日は久しぶりにジムで、激しく踊るリトモスである。


ウォーキングとかヨガは心が落ち着くが、たまには大音量の中で、体を激しく動かしたくなる。


まだまだ、刺激を求めているようである。


侘び寂びの領域にはまだ程遠いようであるが、ある意味、まだまだ若いと喜んでいる自分がいる。(笑)


そういえば、昨日、北方謙三さんの擬態というハードボイルド小説を読み終わったところで、上記のような考え方は、その小説の影響をかなり受けている。


現実ではあり得ないことを、小説で表現してくれると、疑似体験したような感覚になる。


人生経験を多く積むほど、そのわかる範囲が増すので、色々な小説を受け入れられるようになっていることに気づいた。


少しづつ、新しい作家の作品を開拓しつつある。

昨日はある方に、いいと言われた、村山由佳さんの翼という小説と、あと一冊、すべての雲は銀の、を予約しているので、優先的に読もうと思っている。


ということで、そろそろ復路を頑張って、ジムに出発する。


今日という日を過ごせることに感謝する。


ありがとう。