退職後156日目、昨夜の雨が地面を濡らしている、ウォーキングしてると少し汗ばむ、春が一歩づつ近づいてくる。
ベンチに座ってじっとしていると、また寒くなるが、それでも3月というだけで、体が温かくなる。
今日は久しぶりにジムで、激しく踊るリトモスである。
ウォーキングとかヨガは心が落ち着くが、たまには大音量の中で、体を激しく動かしたくなる。
まだまだ、刺激を求めているようである。
侘び寂びの領域にはまだ程遠いようであるが、ある意味、まだまだ若いと喜んでいる自分がいる。(笑)
そういえば、昨日、北方謙三さんの擬態というハードボイルド小説を読み終わったところで、上記のような考え方は、その小説の影響をかなり受けている。
現実ではあり得ないことを、小説で表現してくれると、疑似体験したような感覚になる。
人生経験を多く積むほど、そのわかる範囲が増すので、色々な小説を受け入れられるようになっていることに気づいた。
少しづつ、新しい作家の作品を開拓しつつある。
昨日はある方に、いいと言われた、村山由佳さんの翼という小説と、あと一冊、すべての雲は銀の、を予約しているので、優先的に読もうと思っている。
ということで、そろそろ復路を頑張って、ジムに出発する。
今日という日を過ごせることに感謝する。
ありがとう。
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