心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後138日目、朝から姫路に出てきて、はまもとコーヒーでくつろぐ

前にある方のブログで紹介されていた、姫路のはまもとコーヒーさんでモーニングを食している。


コーヒーの値段でトーストと茹で卵がついてくる。


ブログに書かれていた通り、とても柔らかな味で、飲みやすく、体にも優しそうである。


それに小さいボリュームであるが、ジャズが流れていて、心地よい。


カウンター席なので、あまり長居は出来ないと思うが、まあ居づらくなったら、出ることにする。


いつもならウォーキングしている時間であるが、お店の中は、商店街の中の、昔ながらの喫茶店の、クラシックな雰囲気がして、それはそれでいい感じである。


お客さんも、通りがかりの人と常連の人が、いい感じで混ざっていて、いつも行くスタバとは、また全然異質な感じである。


みんな自分の好みの居場所を探して、いい場所があると、飽きるまで、そこに落ち着く。


それから、また飽きたら、動き出す。


そうやって、死ぬまで、ああでもない、こうでもないと、動き続けるのだろう。


人間はひょっとしたら、とても単純な生き物かもしれない。


単純だから、難しく生きて、その存在価値を示したいのだろう。


単純なことを認めるのが、とても悔しいみたいである。


ということで、今からは単純なことを肯定して、単純な生き方をしてみようと思う。


複雑に生きるには、人生は短すぎる。


単純に生きるには、人生は長過ぎる。


私は先も短くなったので、そろそろ単純に生きる時が来たようだ。