心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後133日目、少し遅めのウォーキング、青空が広がって気持ちがいい、心の闇が少しずつ溶けていくといいなぁ

今日はジムのZUMBAが13時55分からと遅いので、少し遅めにウォーキングスタートした。


というか、昨夜はよく眠れて、10時間くらい寝た。

会社の夢もなくて、どこか知らない場所と知らない人が出てくる、印象に残らない夢だった。


そういえば、今、毎日配信されてくる占い師のメルマガで、その占い師が潜在意識にアクセスする催眠術を習われていて、2月末くらいからメニューに加えるという話が載っていたが、夢にも顕在意識から出てくる夢と、潜在意識から出てくる夢があるのかもしれないと思った。


自分の人生に無かったものが夢に現れた場合は、きっと潜在意識から出たものであろう。


その場合は、眠りも深いと思っていいのかもしれない。


そして、潜在意識の中には過去世の思いも入っているらしい。


過去世の出来事が原因で、今の精神状態に悪く作用している場合には、そこまで遡って、その状態を癒す治療の方法もあるようである。


まさに、ヒーリングの意味するところである。


そんな心の奥深くのことを考えていると、少し落ち着いてくる。


心の奥底に、より良く生きるための知恵があるからかもしれない。


現実に疲れると、しばし、その心の奥底にある、癒しの泉に身を横たえて、自分を癒すことが必要なのだろう。


神様が人間を弱く作ったのは、時々その魂の場所を思い出して、身を委ねて欲しかったからではないかと思う。


もう強がる時期は過ぎたのかもしれない。


弱さを恥ずかしがらずに、心が疲れた時は大いなるものに身を委ねて、休もう。


今日の青空のように、大いなるものは常に私を暖かく迎えてくれるだろう。


明るい明日が待っている。