心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後128日目、暖かい太陽の光が心地よい、今日もそれぞれの人生を生きていく、そして私も私の人生を生きる。

太陽の光が心地よい。


静かな公園のベンチに座って、気持ちの整理をしている。


やっとヨルガオ殺人事件(下)も大詰めに差し掛かって、あと一息のところまで来た。


登場人物が多いので、人名が出てくるたびに、最初に記載されている、人名説明ページに戻って解説を読んでいる。


やはり、私は、登場人物が少なくて、わかりやすい名前のでる話の方がいいみたいである。(笑)


本を読んでいる時はいいのだが、ウォーキングしたり、ベンチに座っていると、今までの人生や、これからの人生について、色々思いを巡らせてしまう。


あの時ああしたらどうなっていたか、とか、これから起こる不安なこととか、こうなったらいいなぁとか、色々考える。


最近読んでいるある占い師のメルマガでは、その方が今、催眠術を習っていて、持っているブロックを外すために、催眠術によって、潜在意識の書き換えをするといいと書かれてあった。


スピリチュアル好きなので、すごく興味はあるが、既に持っている良い部分まで書き換えられそうで、怖い気もする。


人と接さずに、じっと自然を見ていると、だんだん気持ちが落ち着いてくる。


自然は人間に何を伝えようとしているのだろうか。


たぶん、人間も自然の一部なので、そう気張らずに、自然に生きたら楽だよ、と言っているのかもしれない。


あるいは、自然は動けないけど、人間は動けるので、生きている間はその特権を生かして、自分の意思でわがままに動いた方がいいよ、と言っているのかもしれない。


まあ、答えは見つからないが、探している間は見つからないのかもしれない。


井上陽水の歌では無いが、探すのをやめた時にわかるのだろう。


さて、今日も真っ白な一日を自分色に染めて楽しむことにする。


どんな絵が、寝る前に出来ているか、楽しみである。