退職後121日目、冬らしい雲と、冷たい空気に、もう少しの辛抱と春を思う。
と書いたが、まだ春は遠い。
追いかけたら、逃げていき、無視していたら、いつの間にか、来ている。
歳も季節もそうである。
毎日、何かいいことが起こらないかなと、思って、網を張って、かかったら、大喜びで、かかったいいことを楽しむ。
全く受動的な生活である。(笑)
そういえば、昨日、6年前くらいに地元のjazzライブハウスで演奏を聴いた柴田奈穂さんというミュージシャンの方から寒中見舞いが着ていた。
たぶん最後にライブを観たのは3、4年前に大阪で観たと思うが、コロナの影響でなかなか地方には来られない状況のようだ。
ということで、すぐに返事を出して、ライブ会場で購入したCDを何枚か聴いてみた。
その方もブエノスアイレスに行かれて、演奏したことがあって、ブエノスアイレス繋がりで、とても親近感を持っていただき、とても気さくな方である。
そんな些細なことでも、今の私にはとても嬉しい。
ということで、私が何かアクションをして、とても喜ぶ人がいたら、些細な事でもやろうと思った。
喜びの循環を広げていこうと思う。
さて、今日のジムは100人の入場制限らしい。
13時からリトモスであるが、まずは、入場制限に引っかからないかが、第一関門である。
駄目であれば、また次の楽しみを考えることにする。
今日も生きていることに感謝しよう。
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