心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後121日目、冬らしい雲と、冷たい空気に、もう少しの辛抱と春を思う。

と書いたが、まだ春は遠い。


追いかけたら、逃げていき、無視していたら、いつの間にか、来ている。


歳も季節もそうである。


毎日、何かいいことが起こらないかなと、思って、網を張って、かかったら、大喜びで、かかったいいことを楽しむ。


全く受動的な生活である。(笑)


そういえば、昨日、6年前くらいに地元のjazzライブハウスで演奏を聴いた柴田奈穂さんというミュージシャンの方から寒中見舞いが着ていた。


たぶん最後にライブを観たのは3、4年前に大阪で観たと思うが、コロナの影響でなかなか地方には来られない状況のようだ。


ということで、すぐに返事を出して、ライブ会場で購入したCDを何枚か聴いてみた。


その方もブエノスアイレスに行かれて、演奏したことがあって、ブエノスアイレス繋がりで、とても親近感を持っていただき、とても気さくな方である。


そんな些細なことでも、今の私にはとても嬉しい。


ということで、私が何かアクションをして、とても喜ぶ人がいたら、些細な事でもやろうと思った。


喜びの循環を広げていこうと思う。


さて、今日のジムは100人の入場制限らしい。


13時からリトモスであるが、まずは、入場制限に引っかからないかが、第一関門である。


駄目であれば、また次の楽しみを考えることにする。


今日も生きていることに感謝しよう。