退職後91日目、風もなく静かな朝、今日から年明け3が日まで何も予定がないので、幸せについて考える
昨日のZUMBAで体が凝っていたので、朝マッサージの予約をしようと思ったが、いっぱいだった。
一年の締めくくりで自分を癒やしてあげる人が多いようだ。
ということで、いつものとおり、発芽玄米と豆腐とわかめのお味噌汁と、最近よく作るようになった肉じゃがの、じゃがいもの代わりに大根を入れたものを食べて、いつものコースのウォーキングに出てきた。
最近夜ウイスキーのおつまみにチョコとナッツを食べているせいか、少し胃腸の調子が悪い。
甘いものを少し控えなくてはと思う。
あ、そうだった。
ベンチに座って、暇だったので、これからのことを考えていた。
昨夜色々甘いものとかウイスキーとかたくさん飲んだり、食べたりしたので、今朝は身体が重い。
もし、少し我慢して控えめにしていたら、今朝は身体も軽く、幸せな気分だったかもしれない。
色んな苦しかったり、悲しかったり、辛かったりしても、その中で、幸せな時があるような気がした。
逆に楽しかったり、嬉しかったりしても、幸せを感じられない時もあるような気がする。
要するに、幸せという感情は、一般的な、嬉しかったり、悲しかったりとは関係ないところで発生しているかもしれないと思った。
だから、幸せになるために、無理して喜んだり笑顔になったりする必要はない。と思った。
今の辛かったり、悲しかったりの感情を味わい尽くした奥に、幸せは待っているかもしれない。
そんな幸せなことを思う、年も迫った、呑気な朝である。
感情に蓋をするのはやめて、出してあげよう。
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