退職後64日目、いつものように一日に氏神様にお参りして、甘酒を振る舞ってもらう、冬が一段と深まる師走1日目。
ということで、木枯らし吹く朝である。
暖かい甘酒もすぐに冷める。
それでも多くの老人が氏神様にお参りに来ている。
色んなことをお願いしたり、今まで生きてこられた感謝をしているのだろう。
神様は自分の中にいるのにわざわざ足を運んでいる。
やっぱり、思いとか祈りのほかに、体を持った人間は行動が大事なのだろう。
何が正解かはわからないが、とりあえず65年生きてこられて、今日も生かされているということは、何か意味があるのだろう。
死ぬ時までは、その意味を求めて、自分なりに、もがいて、人生を楽しんで行こうと思う。
そんな師走1日目の朝である。
今日はリトモス、頑張ろう。
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