心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後55日目、久しぶりの雨、昼過ぎからのZUMBAまで書斎でくつろぐことにする。たまにはいい。

ということで、ジェットストリームフォーエバーというCDの第3巻目、サンジャックの秋をかけながら、本でも読もうかと思っている。


昨夜は誰かのブログか何かで、藤純子の緋牡丹博徒お竜参上がいいと書いてあったので、プライムビデオで400円払って観た。


一時期よくこのシリーズは観ていたが、久しぶりに観た。


こういう主人公がかっこいい映画は安心して観られるから精神衛生上いい。(笑)


精神安定剤のようなものかもしれない。

ただ少し残虐なところもあるので、そこは目をつぶっていた。(笑)


図書館で借りている本がなくなったので、昨夜は少し本棚の奥を探ってみた。


そして、もう何回も読んで赤線だらけの、足立幸子さんの、あるがままに生きる、という本を取り出してきて、昨夜から読み出した。


一言でいうと直感に従って生きたらいいというものであるが、私の場合、直感なのか、頭で考えたのか、の区別がつかない。


その本には頭をぼーっとさせておけば、直感がハートから出てくると書いてあった。


そして、私はそれを頭を使って、やろうとしている。

これではいつまで経っても、直感では生きられない。(笑)


まあ、そういうことも含めて、一切の戦略を捨ててしまうことが近道かもしれない。


井上陽水の歌の「探すのをやめた時、見つかることもある。」というやつである。


ということで、外の庭木に降りかかる雨垂れを見ながら、ジェットストリームの音楽に耳を傾け、心地よく読書をしよう。