退職後48日目、小春日和の朝、快晴の空と少し紅葉した木々と鳥の声を聴きながら幸せを感じる
今ベンチに座っていると、風がないので、太陽の光がとても暖かく、とても幸せな気分になる。
あと足りないものは人の温もりである。
今は黙ってこの幸せを味わいたいが、一方では人の温もりを求めている自分もいる。
但し人にはそれぞれ意思があるので自分の言いなりにはならない。
だからストレスも感じて、一人になりたくなる。
そして、また人恋しくなる。
それを行ったり来たりして幸せを感じている。
安上がりと言えば、とても安上がりである。(笑)
行ったり来たりするだけで満足が得られるのであるから。
でもそのうち欲が出て、ずっと自然を自分のものにしようとか、人を自分の思うように動かしたいとか思いだす。
そうすると破滅が訪れる。
ローリングストーンズじゃないけれど、同じところに止まらずに流れ続けるのがいいようである。
そういえば、昨日オーラを視てもらったらメインが水色で、サブが紺色と言われた。
川の流れのように、止まらずに流れながら、人生を楽しんでいくことにする。
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