退職後842日目、今日はジムでリトモスの後、近くのマクドで
読書をしながらランチをした。
今日は図書館で今読んでいる狂伝佐藤泰志に出ていた大江健三郎の小説を読んだが、相性が悪かったのか、面白くなかったので、少しだけ読んで、再度、狂伝佐藤泰志の続きを読んでいる。
やはり平日のとあって、よく空いている。
二、三人で話している人が多くて、それから1人客が二、三人いる。
まあ、ご飯を食べに来ているというよりは、話しに来ていて、ついでにご飯を食べているという感じである。
私はと言えば、一人でしか、こういう場所には来ないのである。
気の合う友達がいないのである。
まあ、心を開くのが怖いとも言える。
たくさんの人が地球上に存在していて、誰一人として同じ人はいない。
だから、私みたいな人がいても何もおかしくないし、恥じることもない。
堂々としていたら、それなりに生きていけるだろう。
ただ、堂々としていなくても、それなりに生きていけるのである。
どちらでもいいのだ。
思ったより、人生は重くない。
自分で勝手に重みをつけて、人生に意味付けしているだけである。
ということで、もう少し肩の力を抜いて、気楽に生きることにする。
力を入れる時に力をいれたらいいだけである。
機が熟するのを待つだけである。
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