心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後766日目、今日もいいお天気、少しずつ暖かくなってきている、

ということで、久しぶりのウォーキングデーで、ゴミ捨ての後、いつもの公園まで歩いて、逆立ちとかストレッチをしたところである。


昨日はある行旅死亡人の物語を読み終えて、更に、橘玲さんのスピリチュアルズを読み始めた。


厚めの本で、ある行旅死亡人の物語を一気読みしてたので、この本はサラッと斜め読みしようと思っていたが、ところどころ刺さるところがあったので、最初から丁寧に読むことにした。


題名がスピリチュアルズなので、スピリチュアルな本かと思ったが、心理学とスピリチュアルを融合させた、どちらかというと科学的な本だった。


普通ならこの手の本は得意ではないのだが、スピリチュアルに限界を感じてきていたし、少し受け入れられるようになったようだ。


人の特性というのは、精神性を鍛えることでいくらでも向上すると思っていたが、向上の先にあるものは一つでなく、人それぞれの特性によって変わるので、偉い人の真似をしても、その人の最高の境地に達することはないというものである。


そして、その特性について大きく7つに分けて説明しているのがこの本である。


と言っても、人間は、一冊の本で表されるような、単純な特性で構成されているはずはなく、最終的にはモヤモヤしたものが残るのは仕方ないだろう。


よく占い師から、心理学を勉強した方がいいと言われていたので、そういう意味では、心理学の入り口的な勉強になるのかもしれない。


昨日はヨガをサボって読書三昧だったので、今日はジムにも行って、いつも読んでいる家庭画報かLEONの置いてある喫茶店に行って昼ご飯を食べて、お茶を飲みながら読書することにする。


そういえば、今日は、ウォーキング時にイヤホンでラジオを聴くのをやめてみた。


情報は入らないが、とても爽やかな気分が入ってきた。


いつもと違うことをしたくなるのは当然の欲求らしい。


だから、結婚して4年くらいすると浮気したくなるのは仕方ないことらしい。(笑)