心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後743日目、ジムでのリトモスのあと、モスバーガーで昼ごはん、

コーヒーとかケーキはやめているので飲み物はコーンスープにした。


目の調子が少し良くなったので、今日図書館で借りた田村セツコさんの85歳の一人暮らしという本をそのお店で読んでしまった。


内容の詳細をここに書くのは難しいが、85歳の女性が一人暮らしを楽しむ知恵を色々と書いていて、性別も歳も違うが、とても参考になった。


健康のために色々やっていたが、もう少し考え過ぎずに素朴な生き方をする方が健康的かもしれない。


ということで、田村セツコさんが書かれた本を何冊か図書館で予約しておいた。


世の中には色んな状況で生活している人が無数にいて、こんな風に、本になって知らなければ、一生何の関わりもなく、知ることなく終わるのである。


かといって、多くの人達の人生の上部だけを知っただけではもったいない。


少しだけ入り込む人、もう少し深く入り込む人、その人それぞれに合わせた距離感の付き合いが出来るのがいいだろう。


と書いたものの深く入り込む人なんてほぼいない。


入り込んだら戻ってくるのが難しいから入り込めないのである。


要するに情が湧くのである。


今日読んだ85歳の一人暮らしという本では、無理して、そんなに深い付き合いをしなくてもいいと言ってくれているようで、安心出来たのかもしれない。


人はこうあるべきとかいう縛りを外して、自分はどういう生き方をしたいかを淡々と行えばいいだろう。


さて、どういう生き方をしたいのだろうか。

ゆっくり考えることにする。(笑)