心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後736日目、ジムでリトモスの後、近くのカフェで

昼ご飯にカレーを食べて、お茶して、LEON11月号を読む。


いつも読んでいる雑誌であるが、今回はあまり読むところがなかったので、ブログを書くことにした。


水曜日のリトモスが終わると、あとはヨガが3回と穏やかな日が続く。


今日も図書館で予約していた本を3冊借りてきたのでさっと見てみたが、面白そうな本はなかった。


少し目を休める時かもしれないのでいい機会かもしれない。


そういえば、そういえば、早朝に見たブログで、インボイス制度のことについて説明されていたものがあったので、インボイス制度のことを知りたがっていた個人事業主の人にその記事を送った。


そして、今日図書館の受付に、よくわかる消費税インボイス制度という本が飾ってあったので、とりあえず、その本も借りることにした。


ざっと読んでも全然理解出来ず、朝読んだブログの方がよほど理解出来た。


ということで、ムラゴンブログの底力を思い知ったのである。


何でも細かく理解しようと順序立てて勉強すると行き詰まることがある。


それよりは、大雑把なところから概要を攻めていって、徐々に深掘りした方が、結局早道のような気がした。


真面目すぎると、結局は、面白くなる前に挫折するということである。


人付き合いも同じだろう。


何から何まで知った後で人を判断していては、時間がかかり過ぎて、生きているうちに、誰とも深く付き合えないのかもしれない。


もっと感覚的に判断して生きていった方が、結構、自分に相応しい人生を送ることが出来るかもしれない。


要するに赤ちゃんとか子供の感覚である。


歳をとると赤ちゃんに戻ると言われるが、結局は、後退しているのではなく、進化の最終結果なのだろう。


まだまだ最終結果には程遠いので、まだまだ生きられそうではあるが、まあ、そろそろ、感覚的に生きる予行演習だけはしておこう。