退職後672日目、晴れ後雨の天気予報、青空の中を快速で東に向かう。
ということで、電車の中からである。
今日は空中ヨガの日である。
その前のヨガも予約しようと思って早朝に予約状況を見たら、まだ空席があったので、もう少し様子をみることにした。
そして、電車に乗ったので、もう大丈夫と、予約しようとしたら、満席になっていた。
一応キャンセル待ちにはしておいたが、こういうこともあるのだ。
ただ、これをタイミングを逃したと考えるか、その間ゆっくり出来てラッキーと考えるかで気分が全然違ってくる。
もちろん後者の方が気分がいい。
そして、ヨガ一回分の費用も浮く。
ただ、こうやって全ていい方向に考えていくと、反省するところが無くなってしまう。
全て肯定の人生は面白くないかもしれない。
人生に求めるものはなんだろうか。
幸せな感情である。
それを求めて色々な行動をしたり、考え方を研究している。
幸せを求めなければ、生きるのは容易い。
幸せを求めずに容易く生きるか、幸せを求めて困難な道を歩くか、このパラドクスが面白い。
自分で選んだ道を歩くのみである。
最後は神様の愛に行き着くだろう。
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