退職後669日目、昨夜はスーパーブルームーン、ギリギリ見ることができた。
ということで、今一日の氏神様お参りをして、甘酒を振る舞ってもらっているところである。
昨夜はあるブロガーさんのコメントでスーパーブルームーンのことを知って、すぐに外に出て空を見たら雲の隙間からちょうど顔を出しているところだった。
そのうち雲もなくなるだろうと夜中とか夜明け前とか空を見上げたが、結局、最初に見た雲の隙間のお月様がベストショットのお月様だった。
人生のようで面白い。
今よりもっといいタイミングがあるだろうと待っていても、後になってみれば、その時が一番いいタイミングだったという例である。
もちろん待った後の方がいいこともあるだろうが、その時はその時で楽しめば、二倍楽しめるとうことである。
流した魚は大きいではないが、せっかく神様が与えてくれたご褒美は有り難くいただくことにしよう。
そうすれば、神様も喜んでくれたことに喜んで、更に大きなご褒美をくれるだろう。
そうやって、だんだん大きなご褒美が与えられることになる。と、最近読んだあるスピリチュアルの本に書いてあった。(笑)
日々与えられるご褒美を喜んで受け取ろう。
この世に生まれて来ただけで、その価値があるのである。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。