退職後666日目、今日も空中ヨガをするために快速に乗っている
昨日iPodの充電をして寝たつもりだったが、何故か出来ていなかったので充電器に繋いで充電している。
聴いているのはブレッカーズストリートという題名のオムニバスCDで、1960年代に流行ったカントリーやフォークソングを今のミュージシャンが歌ったものである。
今のミュージシャンと言ってもこのCDを買ったのは2、30年前なので、みんなもういい歳になっているだろう。
私が青春時代に聴いていたミュージシャンは同時20代で、10歳くらい年上の人が多い。
ということで、70代くらいで、元気な人はまだ現役で頑張っているが、当然亡くなる方も少なからず出てくる。
そして、命は有限であることを思い知るのである。
砂時計の砂が確実に落ちていくように・・・
もしかしたら、神様が内緒で砂を継ぎ足してくれて今も生きているのかもしれない。
そういえば、今朝早朝に若い女性と食事をしている夢をみた。
そして別れ際に抱きしめていた時に目が覚めた。
久しぶりにこんな色気のある夢を見たのでいいことの前触れと勝手に思うことにする。(笑)
残りの日々は砂時計のように確実に少なくなるが、どれだけ残っているかは見えずに、落ちた砂だけを見ることができる。
これが未来より過去を見てしまう理由なのかもしれないが、神様がくれた愛なのかもしれない。
未来が隠されていることほど幸せなことはない。たぶん。
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