退職後662日目、少し気温も下がって暑さの峠を越した感じ
久しぶりにウォーキングに来て、ベンチからである。
日陰では風が吹くと気持ちがいい。
雲も夏の雲から変わってきている。
他の蝉の鳴き声の中で、ツクツクホウシの鳴き声も少し混じってきている。
もう一週間後は9月である。
暑い夏と言っても終わってみれば短いものである。
生き延びていることが嬉しい。
冬から春にかけてスピリチュアルとか腸活の講座を受けて慌しかったが、その後はヨガをしたりダンス系のリトモスやZUMBAをしたり、空中ヨガをしたり、最近ではホイールとかティラピスのプログラムに参加するぐらいで、お茶を飲みながら読書する生活を楽しんでいる。
読書では図書館で借りて読んだ桐野夏生さんの真珠とダイアモンド上が面白かったので、下が回ってくるまで桐野夏生さんの違う本でハピネスとかロンリネスを読んでいる。
ということで、目が少し疲れている。
夏の疲れを癒してから、新たな季節の秋をスタートさせよう。
季節は巡り、人生も巡る。
そして感じたものが体に刻まれていく。
人間は食べたもので出来ていると言われるが、感じたものでも出来ているのかもしれない。
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