心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後629日目、夏休み第一日目、といっても関係ないが、快速で

大阪に向かっている。


夏休みだけあって学生が多い。


遊びか、部活か、勉強か、様々だろう。


その中で若干のサラリーマン、という感じである。


雲一つない快晴の空が広がっている。


昨日はある占い師に薦められた、SHINGOさん著の「夢をかなえる龍」という本を一気読みした。


最初は図書館で借りようと思って検索したが、生憎なかったのでamazonで購入した。


結論からいうと、結構良かった。


ブラック企業に勤める主人公が鬱になって会社を休んでいる時に、夢の中に出てくる龍の教えに従って行動することで、会社を辞めることが出来て、ブログを書いたり、講演をしたり、セッションをしたり、好きなことで生活出来るようになったという、作者に現実に起こった実話に基づく物語である。


起こることはいつでも最善で、いつも神様はサインを送っているので、それに素直に従うと神に繋がれると書いてあった。


あとは神様には素直に願い事をお願いしてもいいということである。


これは少し前にYouTubeを見ていた沖縄のヒーラーも同じことを言っていた。


神様には感謝をして願い事はしない方がいいというのがスピリチュアルの通説だったが、どうもこの説は覆されたみたいである。


ということで、なんでも声を大にして、それらしく言ったら、それが真実のように聞こえる。


せっかく個性を持って地球上に生まれてきたのだから、とりあえずは自分を愛して、自信を持って前に出ていこう。


そういえば、自分を愛さないと人は愛せないとも書いてあった。


自分を愛することほど簡単なことはない。


あ、それから、自分には力があります、と声に出すこともいいらしい。


オーラを見るには少し目を細めてぼーと見るとか、ポンコツに生きた方が神と繋がりやすいとか、ブログを終わろうとすると次から次に思い出す。


神のサインが来た時は迷わずそれに乗ることが必要ということだろう。


人生は信じたら捨てたものではない。きっと。