退職後618日目、よく晴れた夏の朝、空中ヨガをしに快速で
東に向かっている。
電車は今のところ、そんなには混んではいない。
iPodでエルビスプレスリーのマディソンスクエアーガーデンでのライブを聴いている。
さて、昨日のZUMBAでは私のアドリブでの踊りを後ろで真似して踊ってくれる女性がいたので、とても楽しかった。
40年前にアルゼンチンのディスコでも知らない外人が私の真似をして踊ってくれて、意気投合した思い出があるが、そのことを思い出した。
ということで、長く生きていたら、過去の繰り返しのような現象に再び出会うこともたまにはある。
周波数が合う瞬間だろう。
そういう瞬間はいつ訪れるかは分からないし、いいこととも限らない。
もっと大きな時間軸で言えば、それはデジャヴと言われるものかもしれない。
とにかく偶然か必然かは分からないが、人は死ぬまで動かされている。
そして、いつも自分の意思で動いていると思いたい。
だから、世の中の流れに逆らったりする。
それによって自分が今生きていることの証明をしたいのである。
まあ、その規模によって、不良と呼ばれるものだったり、革命家と呼ばれるものだったり、色々に区別される。
ということで、今朝は生きているということについて考えてみた。
今世での自分の役割を真面目に果たすことが、人生を面白くするコツだろう。
それは我のみぞ知るである。
もっと言えば、我の魂のみぞ知るである。
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