心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後612日目、昼から大雨の一日だった。

ジムでもリトモスが45分から1時間に延びて、バテるだろうと覚悟していたが、日頃のウォーキングや空中ヨガをやっているせいか、何とか最後まで元気に踊ることができた。


成功体験というやつで、一度自信を持てば、更に頑張れそうな気になる。


やはり、続けることは大事である。


最近はまた本の借り過ぎで、並行して読んでいる本が4、5冊になってしまった。


今日も二冊借りたが、読みやすそうな本だったので、また少し読み出してしまった。


一冊はインド式壁の乗りこえ方という本で、字が大きくて、ヨガに関することなので興味深く、3分の2くらい読んでしまった。


あと一冊は、小池真理子さんの新刊を本屋で見て予約しておいた本で、日暮のあと、という本である。


これも短編集なので、区切りをつけやすく、最初の一編を読んでしまった。


ということで、明日のジムのヨガは気持ちを集中して取り組むことにする。


ヨガは動く瞑想らしい。


そして、インド人は人のために動くことを重要視すると書かれていた。


効率よりも、人と関わることをとても大切にするので、議論したり、話し合うことが習慣的に身についているらしい。


この辺が沈黙は金という感覚との違いである。


まあ、この本に書いてあることが全てでは無いが、思い込みや習慣を崩す上では、出会えて良かったと思う本である。


自分の思いをもっと信じてあげよう。


自分に光を当てよう。