心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後545日目、久しぶりのウォーキング、小学校の桜の花が咲いていた。

近頃は3月終わりには桜の花がさくようになった。


入学式の頃は散っているだろうか。


またそれもいい。


なんでも、咲いたら散らなければならない。


永遠に咲き続けることは出来ない。


人間も同じであろう。


だから、今が尊いのである。


今生きている実感があるなら、それはラッキーである。


何回生まれ変われるのかは知らないが、思い出すのは今世のことだけである。


そして、生まれる前のことだって何も覚えていない。


それなのに、スピリチュアル、スピリチュアルと偉そうに話しているのである。


まあ、ある意味ロマンチストなのかもしれない。


おとぎ話の世界を楽しんでいる馬鹿者である。


でも、それは人間の原点のような気もする。


体で生きたり、感覚で生きると、それがだんだんとわかってくるような気がする。


ということで、今日は体と感覚で生きることにする。