退職後545日目、久しぶりのウォーキング、小学校の桜の花が咲いていた。
近頃は3月終わりには桜の花がさくようになった。
入学式の頃は散っているだろうか。
またそれもいい。
なんでも、咲いたら散らなければならない。
永遠に咲き続けることは出来ない。
人間も同じであろう。
だから、今が尊いのである。
今生きている実感があるなら、それはラッキーである。
何回生まれ変われるのかは知らないが、思い出すのは今世のことだけである。
そして、生まれる前のことだって何も覚えていない。
それなのに、スピリチュアル、スピリチュアルと偉そうに話しているのである。
まあ、ある意味ロマンチストなのかもしれない。
おとぎ話の世界を楽しんでいる馬鹿者である。
でも、それは人間の原点のような気もする。
体で生きたり、感覚で生きると、それがだんだんとわかってくるような気がする。
ということで、今日は体と感覚で生きることにする。
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