心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後513日目、今日はジムでリトモス、いつもの通り、最前列で踊るために

1時間半前から並んでいた。


すると、ジムでよく顔は見るが、話したことのない女性が、もう一人の話したことのある女性と一緒にやってきて、いきなり話しだした。


昨日オーガニックのお店に行った時に、私らしい人を見かけたが私かどうか確かめにきたみたいだ。


まあ、それだけのことであるが、少し話をした。


腸活をしていて、ファスティング準備期間なので、動物性のものを避けるために、ネットで調べてこの店に初めて来たと言った。


彼女も通りかかって、ふらりと初めて入ったと言っていた。


お客は女性ばかりで、私一人が男性だったので、あまりじろじろ見ると変に思われると思ったのか、きちんと見ていなかった。


彼女は似てるけど違ってたらいけないので声をかけられなかったらしい。


そういえば、ジムで一度も話をしたことがないのに、外で会うと話をして、それからジムでも話をするようになることがある。


まあ、声をかけようと思われるだけ、まだいいと思わないといけないだろう。


よく映画とかで、心の声が聞こえるという設定があるが、それこそ一喜一憂の連続で、たぶん疲労困憊するだろう。


やはり、見えない部分があった方が気楽に生きられるだろう。


特に私のような繊細な性格のものが、そういう能力を身につけたら、いいことより、悪いことの方が多いだろう。

 

現在の状況が今の自分にとってベストということである。


後悔だらけの人生だったかもしれないが、これが、たぶん自分の選んだ道なのだろう。


そろそろ平坦な道が続いて、なだらかに終わりたい。

うーん、何故か嘘っぽい。(笑)