心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後461日目、正月から開いているイオンで買い物、すき焼きの材料を買う

ということで、一枚だけ出していなかった年賀状を書いて、それからポストに出して、氏神様にお参りをして、イオンですき焼きの材料をカゴに入れて、レジ待ちをしている。


ここまで書いたら順番が回って来たので、レジを済ませて、帰宅後に書いている。


ということで、いつもは100ccのスーパードライであるが、今日は正月だし、めでたい350ccのエビスにした。


今お風呂を追い焚き中なので、アルゼンチンタンゴを聴きながら珈琲と菓子パンでも食べることにする。


今年から1ヶ月のスケジュールが書けるホワイトボードを新しくした。


今まで使っていたのは6年くらい使っていたが、ボード用のペンで書いた文字が消せなくなったのである。

応急処置として、無水アルコールがあったので、布に浸して、それで消していた。


今回はマグネットシートを買ってきて、適当な大きさに切って、それを貼り付けていく方式にした。


書く手間を省けるし、我ながら素晴らしい案である。


スケジュールと言っても、ゴミを出す日と、週5回のジムの予定とスピリチュアル系のセッションくらいなので、あらかじめ時間と名称を書いたシートを作っておけば、それを貼り付けるだけで済むのである。


年末から年始にかけてずっと天気がいい。


去年年賀状に、今年から年賀状を失礼すると会社関係の年下には書いたので、もう十数枚まで減って、その中でも社交辞令の定型文以外を書いているのは数枚である。


そういう私も同じようなものである。


紅白歌合戦も今年はかなり観たが、画面の美しさだけが際立っていた。


昔のように、白黒で画面がはっきりしていないと多少誤魔化しがきくが、今はしわの一本一本が綺麗に映るので、油断出来ない。


久しぶりにテレビを観たので、いつの時代の人やと言われそうである。(笑)


昔は良かったとはよく言われる言葉であるが、あと50年経てば、今の時代のことを昔は良かったと、今の若者たちが言っているだろう。


たぶん、昔が良いのではなく、自分の若い時に付随する世の中の世情に愛着を持っているのだろう。


ということで、今の自分を好きになれば、自分に付随する全てのことに愛着を持てるようになるだろう。


そうだ、今年は思いっきり自分を好きになって、赦してあげることにしよう。


そうすれば、周りの全てが愛しくなるだろう。たぶん。


↓ 今年来た年賀状の一枚