心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後376日目、晴れているが、寒い、朝から暖房をつけて温もる。

ということで、室温は27度まで上がった。


昨日の朝、お気に入りのカフェの今日のランチを予約した。


そうすると、昼前にメールが返信されてきて、昨日のランチに一つキャンセルが出たので、昨日のメニューのサンドイッチランチでも、今日のメニューのキッシュランチのままでも選んで下さいとのメールが入った。


そこで、ちょうど昼前で、出先から何を食べようかと模索中だったので、今から行っていいですか、と返信した。


カフェのオーナーにしたら、無理矢理来てもらうみたいで恐縮されていて、食後の珈琲をサービスしてくれた。


お店に望まれているお客と認識出来ると、居心地が俄然良くなるから不思議である。


逆も然りであろう。


自分の好意を素直に表現することが、相手を安心させて、関係を友好にする。


読み合いをするのは疲れる。


もちろん、それを楽しむ方法もあるが、いつもそうだと、人生が複雑になってきて、自分の気持ちさえも分からなくなるのである。


単純にしすぎると、面白みにかけるようになるので、ある程度の複雑さを組み入れることも楽しんだらいい。


自分の体調に合わせて、その割合を変えていくことが必要である。


疲れた時は思い切り、単純な生き方をしよう。


元気が出たら、少し複雑さを織り込んで楽しもう。


そんな人生を単純に考えた土曜日の朝であった。

たぶん、疲れている。(笑)