退職後374日目、曇り空で冷たい風が吹いているので、ウォーキングにも行かずに、寝室のエアコンの掃除を2年ぶりにした。
ということで、フィルターを物干し竿にぶら下げて、乾かし中である。
夜中暖房を入れたが、もう一つ爽やかな風が来なかったので、早めの掃除である。
前回掃除した時は買ってから4年経って初めてしたので、かなり汚れていた。
今回は前回の半分くらいの汚れで、まだ軽傷だった。
ついでに、その雑巾で、床を久しぶりに雑巾がけした。
ということで、気分もスッキリしたところで、冷凍の今川焼を温めて、ブラック珈琲と一緒に食している。
さて、今日は13時からジムに行って、ヨガに参加する。
平和すぎる時間が過ぎていくだろう。
この平和な時間を壊したくなる瞬間が時々訪れる。
魔がさす時間である。
魔がさすというと悪い意味を示しそうなので、天使が微笑む時間と言った方がいいだろう。
天使には前髪しかなくて、天使が去った後で追いかけても無駄である。
天使が微笑んだら、すぐに微笑み返そう。
その瞬間に愛は成立するだろう。
さて、今日はどんな愛が生まれるだろうか。
そして、生きている間に、あといくつの愛を育むことが出来るだろうか。
楽しみである。
恐ろしい夢はもう見飽きた。
そろそろ、愛のある夢を見ることにする。
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