退職後341日目、暇なのに忙しい一日で、ブログを忘れそうになる。
ということで、ぎりぎりセーフで、今日中に書けそうである。
今日は、地区の役員の仕事で、敬老の日の記念日を70歳以上の人に配り歩いた。
その中で86歳の大きな家に一人暮らしの女性が、色々話しをしてきたので、聴いてあげていた。
だんだん色んなことを覚えられなくなって、銀行の暗証番号も忘れて、間違った数字を6回打ったので、そのカードが使えなくなったとか、長女か次女に一緒に住んで欲しいけど、田舎には住みたくないと言われたとか、炎天下で、30分くらい立って聞いていると、汗がダラダラ落ちてきて、もうダメだと思って切り上げた。
一方、その女性は、汗ひとつかかずに、話し続けて、私がやめなければ、永遠に話し続けそうな勢いだった。
その反面、旦那さん以外の男性と話すのは恥ずかしいと言われていたので、異性を意識するのは、まだまだ女性である証拠だから若いし、物事を忘れるのは、だんだん神様に近づいているから良いことだよって言ってあげた。
帰る時は、とても元気になられていて、記念品のおかきも私にあげると言ったので、話し賃だと思って、受け取った。
昨夜のインスタライブでは、カンボジアに移住したヒーラーが里帰り中で、日本からのライブだった。
自分の強みを無理せずに出していくと、自然に人が惹き寄せられる。
弱みを克服するより、強みを生かすことを無理なくやっていくと、人は惹き寄せられ、集まってくる。
そうやって、自分の本来の仕事を見つけるといい。
ということで、これからは、きちんと自分の魂の声を聞いて、魂の向くままに進むことにする。
そうなったら、溝落ちに第三関節まで指がはいるようになるらしい。
私は第一関節までだった。
朝はいつものカフェで、キッシュランチとロブスターの珈琲といちじくと紅茶スポンジのサンドイッチを食べた。
22時からは、妊活の鍼灸師とヒーラーの対談を見ていたが、さすがに妊活は関係ないので、ブログに変更した。
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