心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後246日目、天気予報では曇りのち晴れだが、朝から雨が降っている、ウォーキングする人も少ない

いつもなら雨でウォーキングは中止であるが、今日はゴミ出しの日なので、そのついでに傘をさしてのウォーキングである。


若干暑さも和らいでいる。


昨夜はあるブロガーさんの煮干しの話にコメントし、色々盛り上がった。


子供の頃は台所の大きな袋に煮干し(当時は、いりこ、と呼んでいた。)がいつもあって、多分ダシ取りに使っていたと思うが、お腹が空いて、何もない時は、煮干しをかじっていた。

あまり美味しいとは言えないが、口寂しかったのだろう。


長い間、そういうことも忘れていたが、そういえば、最近、お正月に、煮干しを甘く煮たやつとか、好んで食べるようにもなったことも思い出した。


そういえば、昔、東芝の社長で、経団連の会長もされた土光さんも、食事にめざしを焼いてよく食べていたという、伝説もある。


青魚に含まれている何とかという栄養素が体に良くて、頭が良くなるという話もあった。


ということで、煮干しの話題から、色んな昔のことが蘇ってくる。


やはり、きっかけ、というのは大事である。


何かをきっかけに、生活が大きく変わったり、考え方が変わったりする。


今回のように、昔のことが蘇ったりもする。


物は断捨離出来ても、記憶の断捨離は出来ないようだ。


いや、自分の意思での断捨離は出来ないと言った方がいい。

自然に消えているものもあるだろう。


そして、今日という一日が、またその上に追加されていく。


今日という日が、記憶に残るようないい日になればいいと思う。


今日は、また、お気に入りのカフェで、サンドイッチランチを食べる予定である。


そして、おやつに煮干しを食べてみよう。


下手なサプリメントより、元気になって、頭が良くなるかもしれない。


神様は、色んな餌を目の前に垂らしてくれる。


これと思ったら、迷わず食いつこう。

もう最後のチャンスかもしれないのだから。