退職後52日目、快晴の空の下、ウォーキング途中で出会った女子中高生の笑顔の挨拶が心を癒す。
ウォーキング中にすれ違う人と挨拶するかどうか、最初は迷っていた。
今はすれ違う一人の目を見て、挨拶の言葉が出る時は声を出して挨拶するし、会釈だけのこともあるし、しないこともある。
要するに自分のやり方ではなく、相手の望むことに合わせて、平和に過ごそうとしている。
今日朝出会った笑顔の女子中高生は、私の目を見た途端に笑顔でおはようございます、と挨拶してくれた。
私も思わず大きな声でおはようございます、と返したが、笑顔になれなかったのを後悔している。(笑)
大人で挨拶する人は多いが、思春期の女子中高生の場合はほとんどしてくれない。
そんな中でこういうことに出くわすと、素直に無条件に嬉しい。
世の中はそんなに複雑ではないのかもしれない。
出会える事柄や人には、考えなくても、ベストなタイミングで出会えるようになっているようだ。
そう信じて生きると、少しは考え過ぎずに、楽に生きられるかもしれない。
そんなことを今朝の笑顔の女子中高生は教えてくれた。
いい朝だ。
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