退職後822日目、朝からペットボトルやボタン電池をリサイクルに出して、
スタバに本を三冊持って行って読んでいる。
最近読んだ本の一番最後のページに同じ出版社から出されている本の紹介がされていて、その中に、ブエノスアイレス午前零時というのがあったので、題名に興味を持って、図書館で借りたものである。
同じ作家で、さだめという本と並行して読んでいる。
両方とも主人公の男に共感するものがあるのである。
まあ、自分の生き方を肯定したいだけなのかもしれない。
肯定するだけでなく、カッコいいと思いたいのである。
まあ、最近観たパーフェクトデイスという映画の主人公も同じである。
自分の生き方を肯定出来ない人は他の人からも肯定されないような気がする。
もちろん全ての人に肯定してもらう必要はないのであるが、全否定されるのも寂しいものである。
人に好かれることは難しいが、自分を好きになることは簡単である。
どんな自分の部分も愛すればいいだけである。
思うだけなら、誰からも文句は言われない。
まあ、これがスピリチュアル系でよく言われる自己愛というものかもしれない。
スピリチュアル系でも案外いいことを言っているようだ。(笑)
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