退職後741日目、久しぶりに月曜日のウォーキング、秋風が爽やかである。
ということで、公園のベンチからである。
書斎を片付けてから書斎の引き出しの中の整理とかもしていた。
昔の雑誌の切り抜きが出てきて、それを読んでいたら一日一万歩歩いて、笑顔で挨拶して、快活にしていたらサプリメントとか飲む必要はなく元気を保てると書いてあった。
ということで、それに影響されている。(笑)
そういえば、昨日は久しぶりにうるめいわしを買ってきて三尾焼いて食べた。
あとは木綿豆腐とポン酢を買って、湯豆腐にして、日本酒を盃一杯呑んだ。
それから家でコーヒーを飲まなくなって消費期限切れになったコーヒーを一日一杯飲んでいる。
やはり捨てるにはもったいないし、外で飲まなくなったので、まあこれくらいはいいだろう。
その割に夜も以外に眠られるので、カフェインの量も外で飲むのよりは少ないのかもしれない。
そんなこんなで、秋になって、本も極力読まないようにして、カフェに行く必要もなくなったので、経済的だし、ゆったりとした時間が持てるようになった。
図書館で借りている本の期限もうっかり過ぎていたりしたので、今日は瀬尾まいこさんの本屋大賞の本を返すことにする。
まあ、本を読まなくても特に変わったことはない。
まあ、一種の中毒状態だったのかもしれない。
中毒を終わらせる時がくると、自然に何かが起こって、状況を変えてくれるようだ。
偶然のようで、必然なのかもしれない。
まあ、そんなことはどちらでもいいだろう。
自分の力の限界を感じたら、壮大な自然の力に委ねるのがいいだろう。
そして、また力が戻ったら、自分の力で動き出そう。
爽やかな秋の日がそう教えてくれる。
秋は寂しさと爽やかさが同居している。
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