退職後610日目、よく晴れた夏の日、空中ヨガをするため
快速電車で東に向かっている。
昨日は3月に仕込んだ手作り味噌が完成間近なので、様子を見てみた。
6月に反転してからあまり見ていなかったが、出してみると、空気がパンパンに入っていて、少し液体が漏れていた。
ということで、腸活の先生にLINEで写真付きで状況を説明して、どうしたらいいかを聞いた。
そしたら、これで順調ということだが、空気は抜かないと爆発すると言われた。
そんな大事なことを事前に教えてほしいと思ったが、そこは我慢して、お礼を言っておいた。
そしたら、また機会があったら私の同期(14期)のメンバーと会いたいと言われた。
それはそれで嬉しいのであるが、社交辞令じゃないかとか、営業目的じゃないかとか、色々考えてしまう。
疑い深いのである。
そうやって裏にあるものばかりを考えるので、友達も出来にくい。
私みたいな性格の者が、その性格を治そうと思って、人を信じようとすると、慣れていないので、上手くいかないだろう。
ということで、このままでいくことにする。
まあ、変わる機会というのは、あまり気負っていない時に、自然に訪れることが多い。
まさに、神様の悪戯である。
まあ、いいことも一杯与えてくれる神様なので、悪戯に付き合うのもギブアンドテイクだろう。
そう考えると、何事も深く悩む必要はないと思ったりする。
ところが、暇だと悩むことで時間を消化しがちである。
悩めるということはある意味幸せなことかもしれない。
悩む時には悩める幸せを味わい、悩みがない時には悩みがない幸せを味あう。
そうすれば、いつも幸せである。(笑)
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