心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後606日目、今日もウォーキングに出たが、汗だくになるので、服装を

変えた。


いつも普段着でウォーキングしていたが、汗だくになって、着ていた服を着替えないといけないので、洗濯のしやすいTシャツとトレーニングパンツにした。


いつものトレーニング場所でストレッチとか逆立ちをしようとしたら、いつも犬3匹を連れてきて、一匹のトレーニングをしているご婦人が近づいて来て、もうすぐ終わるので、日陰でやったらどうでうですか、と言ってくれた。


いつもの場所がちょうど日向になっていたので、気を遣って言ってくれたのだが、いつもの場所なので大丈夫です、ありがとう、と言って、そのまま続けた。


いつも挨拶はしていたのだが、初めて会話をしてくれて嬉しかった。


今は屋根付きのベンチで書いているので涼しい。


日向と日陰では大きく違うものである。


そして、日向も日陰も必要である。


日向では生きる活力が湧くし、日陰ではとても落ち着く。


このバランスで幸せな気持ちが維持できるようだ。


ある時は厳しく、ある時は優しく、ある時は激しく、ある時は穏やかに、両方あって、幸せである。


今がどんな状態であれ、その状態は今の私にとってはいつも天国と思って、味わい切ることにしよう。


そうすれば、また次の状態も心地よく向かい入れることが出来るだろう。


全ての状況を愛して、味わい尽くす。