退職後520日目、今日は忙しくて、ブログを書くのがこんな時間に、
なった。
今日は朝から車の定期点検で、バッテリーを変えたり、エアコンのフィルターを変えたり、交換するところが見つかって交換した。
午後はファスティング後の初ジムで、ヨガをした。
脚がつりそうになったが、何とか持ちこたえた。
あとは、村松大輔さん著のパラレルワールドの法則という本の返却期限だったので、あわてて、読み残りの部分を図書館で読み終えて返却した。
時間も無いし、読まずに返そうと2日前に思ったが、せっかく借りたので、飛ばし読みしたら、意外に面白くて、最初から丁寧に読んでいたのだ。
簡単に言うと、人間が生きるのには、自分には、色んな道が用意されていて、どんな道を選ぶかを自分で選んで、ほかの道のことを考えずに、行動していけば、宇宙から力を貰えると言うようなものだ。
宇宙と書いたが、この本では、ゼロポイントフィールドという言葉で表していた。
私から言わせたら、スピリチュアルなのだが、著者は東大で量子力学を勉強したらしく、それの応用で、科学的根拠に基づいているらしい。
そういえば、腸活の先生も、スピリチュアルの先生も言ってることはよく似ている。
スピリチュアルとして理解する人と、科学として理解する人がいるのは面白い。
まあ、宗教も同じかもしれない。
たぶん、全ての真実の出所は同じであるが、人間の理解の仕方が色々で、広めるときに、色んな、異なる言語化をしてしまったのだろう。
人間には個性があるから仕方ないことである。
宇宙は一つなのに、人間は色んな個性の中で生きている。
だから、争いも起これば、愛に輝くことも出来るのだ。
宇宙に帰れば、一つになって、とても楽になれるが、望んで、地球に生まれて、色んな道を歩まされている。
いや、そう考えると、元も子もない。
自ら進んで歩んでいると思いたい。
だから、生きている短い間だけでも、自分を生きてみようと思う。
今が輝くだろう。きっと。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。