曇り空の土曜日、大阪へ新快速で向かう
いよいよ明後日は65歳の誕生日。
唯一お祝いしてくれる人が大阪にいるので
向かっている。
やっと雨が上がった感じで明るくなってきた。
三ノ宮からやっと窓側の席に移れて、隣には品のいい女性が座ったので、心地よい(笑)
でももう尼崎、あと一駅で大阪である。
人生も同じかもしれない。
心地よい空間を得た時にはもう人生の道程もあと一駅とかね。
まあそれでもいいじやないか。
そういうところに行けただけでも生まれた甲斐があったというものである。
さて、今日も人生の終点に近い心地の良い空間を思い切り味わおう。
何かがそこから生まれるかもしれない。
新しい誕生日である。
そんな取り止めのないことを考えながら、もう大阪、心地よい空間をもう少し楽しむこととする。
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