退職後392日目、雲多め、ちょっと涼し目、もの思う秋の始まり
ということで、今日も?ウォーキングして、ベンチに座って書いている。
最近はよくウォーキングをサボっているので、昨日ウォーキングしたかどうか分からなくなっている。
今日もため池には白鷺がかなりの数いた。
中にグレイの鷺が混じっていて、白鷺を威嚇していた。
ちょっと悲しくなったが、仲良くやってほしい。
最近は、短編の小説を読んだり、amazonプライムで、連載ドラマを二つ観ている。
一つはハイポジというドラマで、もう一つはモダーンラブの東京版である。
ハイポジに出て来る俳優はほとんど知らない人であるが、高校の時にタイムスリップしたような、とてもワクワク、ドキドキする思いで見ている。
まあ、このドラマでも、主人公は46歳から16歳にタイムスリップして、2度目の高校生活を送るのであるが、2度目の高校生活では、1度目の時は片思いだった女性に好意を持たれるのである。
実際に妻になった女性にも好意を持たれているのであるが、未来は変えられないので、また同じサヤに収まるのであろうか。
これからが山場を迎える。(笑)
小説とかドラマは面白いが、現実の方が面白いと言えるのがベストだろう。
そのためには、ある程度のリスクをおかす勇気が必要になる。
賭け事で言うならば、一万円とかかけるのではなく、先ずは、100円を賭けるとかである。
少しだけ冒険することで、また次の冒険の踏み台になる。
そして、気がついた時には、見晴らしのいい高い所に来ているというのが、理想的である。
もちろん、失敗して、後戻りしたり、振り出しに戻ることだってあるかもしれない。
だとしても、何もせずにその場にいるよりは、その存在価値が全然違ってくる。
存在の重みとでも言おうか。
そう言えば、鞍馬寺リトリートの主催者の一人から、私は優しい雰囲気だけど、絶対的な存在感があると言われた。
ちゃんと、経験が存在感となって身に付いているのが嬉しかった。
ということで、今日はジムのZUMBAで少しだけ冒険をすることにする。(笑)
何か起こる予感、やれそうだという気分の高まり、多分、未来の自分からの声だろう。
何度目の人生を生きているのか分からないが、時々聴こえる未来からの声が励ましてくれる。
安心して、今日を生きよう。
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