心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後753日目、今日は何も予定のない日、読書をしたり、庭の草刈りをしたり、

洗濯をしたり、今は珈琲を飲みつつジャズを聴きながら、くつろいでいる。


退職した時に会社の机の中に入っていた私物をとりあえず持って帰って、袋に入れていたものとかを取り出して、整理をしたりしていた。


一時期かなり片付けて、床に置いているものはなくなったが、まだまだ袋の中とかに、整理されずに保管しているものが少なからずある。


ある時期、年賀状をプリントゴツコで作っていたが、そのランプが一箱出てきたり、その試作版の年賀状が一箱分出てきたりもした。


ということで、まだまだ捨てるものはたくさんありそうである。


ということで、今までは、時間さえあれば、外に出ていたが、冷房も暖房もいらない今の時期は、何も予定の無い日には家で色々やろうと思った。


と書いたが、今朝、書斎に電気ストーブを出して、少しつけていた。


部屋の気温は19度はあったが、まだ薄着なので寒く感じたのである。


そういえば、以前、致知という月刊誌をとっていたが、あまり読まなくなってやめたのであるが、久しぶりに何冊が取り出してきて読んでいる。


その中で、90歳以上の人が人生を振り返って語っている記事があったが、色々健康法にも触れられており、影響を受けて取り入れたりしている。


例えば握力を強くするためにグリップを毎日握ったり、青竹踏みをしたり、木刀振りをしたりである。


今必要なことは必ず魂に語りかけるだろう。


逆に必要ないものは何も感じない。


とはいえ、今必要ないだけであって、またいつか必要になる時がくるのかもしれない。


人間関係も同じだろう。


自分の生き方をする決意をしたら、その道筋は光がさすように明示されるだろう。


その道を歩くのみである。


自分を信じたら救われるだろう。


救われないとしたら、それは去る時が来ただけのことである。


その時までは生きよう。