心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後745日目、いつもの金曜日ゴミ出し後ウォーキング、ひんやりした冷たさが心地よい

ということで、歩いていても体が軽くて、逆立ちも楽に出来た。


ケーキを節制している効果だろうか。


コーヒーは家にあるものを使い切るため今月中くらいは家で一杯づつくらい飲んでいる。


これも田村セツコさんの85歳ひとり暮らしの本の影響である。


彼女は朝に日本茶と紅茶と珈琲を淹れて、それを冷えてもいいので一日かけて飲むと書いてあった。


紅茶は作っていないが、珈琲が終了したら、珈琲の代わりにハーブティーでも入れようかと思っている。


そういえば、忘年会の季節に入ってくる。


腸活講座の忘年会の案内とか会社のOB会社の案内とかきたが、欠席することにした。


まだ懐かしむ気持ちにはなれないし、まあ、そんな日は永遠に来ないだろう。


昔の上司とか部下に会っても緊張して全然楽しくなれないと思う。


冒険もいいかもしれないが、気持ちの進まないことは、素直に従おうと思う。


最近は豆腐と長ネギとエノキと昆布を温めて、ぽん酢で食べるのに凝っている。


簡単で、美味しくて、日本酒をお猪口一杯呑んでいる。


そういえば、今日返却期間のゆうれい居酒屋を昨夜あわててさっと読んだ。


最後に色んなレシピが書いてあったが、スパゲッティを茹でて、オリーブオイルと塩昆布を入れるだけのレシピをスクショしておいた。


それから松本隆の分厚いエッセイ集も斜め読みというか、面白そうなところだけ読んでいった。


彼は稼いだお金を好きなことに使っているのだが、お金を持ち過ぎても、お金を使うことに一生懸命で、それが目的になってしまいそうな気もした。


やはり一番適した手持ちのお金の額というのがありそうで、お金持ちを羨ましがる必要は無さそうである。


そんなこんなで、帰ってからヨガをするためにジムに向かうことにする。


身の程にあった楽しみ方をしよう。


その中にダイアモンドの輝きがあるだろう。


その輝きが人を惹きつける。


そんな気がする爽やかな秋の朝である。