退職後468日目、今日はジムで初ZUMNBAの予定だったが、抽選で外れて、帰りのカフェでくつろぐ。
ということで、ランチと食後のシフォンケーキと珈琲を飲み終わったところである。
そして、婦人画報の2月号を読み終えた。
ジムの抽選で外れたのは久しぶりである。
まあ、8名も外れたので、諦めはつくが、帰りがけには皆んなが慰めてくれる。
以前はものすごく落ち込んでいたが、今日はさほどでもなかった。
まあ、色々夢中になることが増えると、それを失った時の落胆もその割合分だけに減るのだろう。
精神衛生上、あまり一つのことに一生懸命にならない方がいいようである。
腸活のカウンセリングを受けてから、珈琲やケーキを食べないようにしていたが、カフェに入ると、やはり頼んでしまう。
まあ、これくらいは許容範囲にしよう。
さて、運動不足なので、少し歩くことにしようか。
まあ、無理して歩くこともないか。
晩御飯は何にしようか。
昼ご飯を食べたばかりで思いつかない。
今座っている席は前が壁で、人は誰も視界の外で、話声が聞こえるだけである。
そういえば、ジムに出発する前に石原慎太郎さんが生前に死後に発表する予定で書いた自伝みたいな本、「私という男の生涯」を読んでいた。
死後に発表することを前提とした本だけあって、いきなり女性関係のエピソードが書かれていた。
あとは、弟の石原裕次郎のことも二人とも亡くなっているからこそ書ける秘話が書かれている。
今こんな話が暴露されても、何も話題にならない。
そう思えば、大抵のことは死んだ後には誰にも相手にされないだろう。
気楽に好きなことをやればいいということである。
大抵のことは開き直った方が上手くいくだろう。
開き直るためには、余裕があり過ぎても、なさ過ぎても駄目だろう。
この匙加減が難しい。
だから人生は面白い。
簡単にいかないけど、調子に乗ればトントン拍子である。
そして、またつまずく。
つまずいた時がチャンスである。
今年は最初からつまずいたので、チャンス到来である。
じっくり攻めよう。(笑)
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