やっと落ち着いたところである。

やっとエアコンのない書斎が使えそうなので、要らない書類とか冊子を処分していた。

最近の気温だとエアコンのない部屋は3ヶ月くらいは使えないようだ。

以前はそんなことはなかったと思うのだが、今更つける気にもならない。

さて世の中は三連休の始まりである。

サラリーマン時代は街をぶらぶらして好きなお店に入るだけでも楽しかったが、今ではいつもそんな感じなので、むしろ家にいる方が新鮮である。

ここ二日か三日はコーヒーとケーキと本を読むことをやめているので、胃腸の調子も目の調子も良くなってきた。

目に関しては、スマホは見ているので、回復は遅い。

さて年末まで3ヶ月、何か一つくらい、これをやりました、と言えるようなことをやりたいものである。

と、いつも思っているが、たまには、これをやりませんでした、というのも面白いかもしれない。

と、こうやって、あれこれ季節の初めに考えている時が一番楽しいのかもしれない。

そういう意味で、季節が変わることに感謝しよう。

夏が暑すぎるから秋の爽やかさがより快適に思えるようになった。

私が人生の秋だからそう思うのかもしれないが、じっくりと人生の収穫を楽しむのもいいだろう。

まあ、実がなっていないかもしれないが、その場合は、身軽さを楽しむことにする。

地球に生まれてきて、この歳まで生きているということは、何らかの意味があると思って、生かされ続ける限り、自分を全うするのみである。

生まれてきた意味が分からないから、人生探究の旅は続いていく。

神様の悪戯なのか、親切なのか、後者と思いたい。(笑)