心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後255日目、爽やかに晴れた初夏の朝、ラジオでは今日はロックの日ということで、ストレイキャッツの曲がかかっていた

ラジオで言っていた、ロックの日で思い出したが、高校の頃、好きだった女性から、地元で活動していた、サンハウスというブルース・ロックバンドがいいと言われて、久留米市民会館に観に行ったことがあった。


このバンドのボーカルが菊(柴山俊之)さんで、この人の誕生日が6月9日で、ロックの日だった。


私の誕生日は9月6日なので、後ろから読めば、ロック、前から読めば、苦労、である。(笑)


リードギターの鮎川誠さんも私と同じ高校を卒業されているので、当時高校生の私としては、とても親近感が湧いた。


サンハウス解散後、色んなバンドを作って、下北沢のライブハウスとかに出演されていたが、一番最近観たのは、石橋凌さんの還暦記念ライブが赤坂BLITZというライブハウスで行われた時にゲストで出演されていた。


話は変わるが、ロックといえば、ハードロックカフェに、何回か行った。


神戸のハーバーランドに出来た時に数回行ったが、そのうち無くなってしまった。


それから大阪の本町にあることを知って、何回か行ったが、ここも無くなってしまった。


ということで、私の住んでいるところから一番近いハードロックカフェは、ユニバーサルスタジオ店らしいが、行ったことはない。


店内のたくさんのテレビで、ロックバンドのプロモーションビデオを観るのが好きだったが、食べ物がやたら多くて食べきれなかった。


そういえば、最近聴くのは、ジャズとか歌謡曲とか、たまにクラシックとかタンゴで、ロックを聴くことが少なくなった。


そういえば、昨日のリトモスで、昔流行ったYMCAとか知ってる曲がかかって、自分の中で盛り上がっていた。


もちろん参加者のほとんどがディスコが流行っていた世代なので、皆んなも、密かに盛り上がっていると思う。


やはり、ロックは大音量で聴いて、その真価が表れるので、ロックを聴きすぎて、やや難聴気味の今の私には、良くないのかもしれない。


ということで、今日はロックの話題に終始した。


帰ったらロックのアルバムでも聴こうかと思うが、聴きたいアルバムが思い浮かばない。


その時は最高と思えるものでも、過ぎ去ってみれば、思い出にしかならない。


たまには、思い出を取り出してくるのもいいが、今、最高にしたい、旬なことをするのが、一番、自分の血となり汗となるだろう。


そして、また、それが新しい思い出になる。


悲しい思い出も、楽しい思い出も、全ては、生きた証である。