退職後849日目、寒い朝、暖房機器全力で温める
ということで、9度の部屋が17度まで上がった。
電気ストーブと温風ヒーターをつけて、あとは脚だけ温めるヒーターの中に脚を入れている。
節電のためにエアコンを付けてなかったが、これではエアコンを付けていた方が安くついただろう。
昨夜はティラピスと空中ヨガでヘトヘトになって帰って来た後、何年かぶりに、用事があって、故郷福岡県の兄に電話をかけた。
歳をとってくると、お互いいつどうなるかもわからないので、ゆっくり話すことも大事なのかもしれないが、なかなか照れ臭いもので、上辺の話しか出来ない。
何か深刻な状況でもあれば、もっと深い話が出来るのかもしれないが、それはそれで、たいていは良くないことなので、今のところは今の状態を良しとしなければならないだろう。
昨夜電話しようと思ったのは、一つは疲れ果てていて、頭が空っぽになっていたかもしれない。
要するに、考えすぎると、かえって動けなくなるのである。
元気だと、頭を使う余裕が出てくるのかもしれない。
逆にエネルギーを使い果たした状態だと、頭まで使う余裕がなくなって、かえって少ない思考で、行動に移せるのかもしれない。
書いていても自分の中で本当だろうかと疑う気持ちは出てくるが、今は体が元気になって、逆に考える余裕が出来てきたからだろう。
ただ、疲れ果てると、風邪をひきやすくなるので、その辺の匙加減が難しい。
まあ、結論から言うと、十分な体力を保った上で、定期的にヘトヘトになるような運動をするのがいいだろう。
ということで、今日はこれからジムでリトモスに参加して、いい汗をかくことにする。
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