心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後941日目、曇り空の金曜日、ゴミ出しの後、いつものように

ウォーキングして、氏神様にお参りをして、公園のベンチで書いている。


少し前に占ってもらった時に、1日や月末や15日以外でも出来るだけ神社やお寺に行った方がいいと言われたので、ウォーキング途中にあるので行っている。


動機が不純なので、効き目があるかどうかは分からない。(笑)


昨日ジムの前にスタバに行ってブログを書いた後に、思いついてメモをしたことがある。


一見しょうもないことの奥に重要なことが隠れていて、いきなりその奥の重要なことに触れようと思っても、手前の些細なことを出さないと見れないということである。


だから、たわいもないことを発信する、或いは、行動することが、奥のものを出すためには必要になる。


まあ、ブログでも同じだろう。


最初は今日は書くことがないなあと思っていても、何でもいいから書いているうちに、何か気付きがあって、それを書いているうちに、自分でもいいことを書いているなぁと思う場合がある。


以前は神が降ろしてくれると表現していたこともあったが、案外自分の中のものが出て来ているだけかもしれない。


最初の一歩が大事なのも、結局はそういうことだろう。


いいとこ取りの人生を求めていても、結局は何も掴むことが出来ずに終わってしまうかもしれない。


最初は出来ることから初めて、まずは秘密の部屋の扉を開けることにしよう。


扉が開けば、そこに求めるものがあるかもしれない。


意気込んではいけない。


その扉をただ開けるだけ。


まだ見ぬ部屋のことを思えば楽しくなる。


なんて、今日も儚い夢をみる。