退職後808日目、昨夜は良く眠れたので、やっと収束かと思ったが、
そうは問屋はおろさない。
昼間は、また、時々咳がでる。
熱がないのが救いである。
ただ治るのを待っているだけである。
と言いながらも、色々な昔書いたものを読み返したりしている。
やはり、自分で書いた自分の思いを読むのは面白い。
何十年も経って値打ちが出てくるのである。
どんなに大変な出来事が起ころうとも、その時に出来ることを淡々とこなしている。
そして、その反応をみて、次の対応を決める。
若い時ほど希望を高く持って無理をしようとしている。
たいていのことは上手くいかずに、どんどん目標が変わっていく。
そのうち、目標さえ無くなって、一日一日生きていれば、それで幸せという風になる。
そんな底辺の時期を彷徨っていると、あるきっかけで、灯りが見えてくる時がある。
そして、欲が出て、それを掴みに行ったりする。
たいていは、思ったよりは大したものじゃなかったりする。
その時に切り替えが出来るかどうかが大事である。
切り替えが出来ないでいると、今回のように、神様がきっかけを与えてくれる場合もある。
神様のタイミングは絶妙である。
いい機会を与えてくれてありがとう。
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