陽にあてている。

今朝は7時頃起きたが、ベランダに出てみると、オレンジ色の太陽が昇っているところだった。

今日はご飯を炊いていなかったので、卵に小麦粉を入れて、少し水を加えて、ご飯の代わりにして、味噌汁と一緒に食べて、朝ごはんにした。

朝目が充血していたので、目を休めようと思って、のんびり音楽を聴いていたが、机の上にあった、何冊かのエッセイ本を、交互に少しずつ読んだ。

似たような歳の人が書いたエッセイは共感するところも多いが、違う部分もあって、それはそれで面白い。

エッセイの中で言い切ることによって、自分の人生はこれで良かったのだと、自分に言い聞かせているようでもある。

恐れ恐れしながら生きるのはもったいないのである。

必要以上に用心深くなる必要はない。

ある程度いい加減な方がいいだろう。

真面目に、いい加減さを追求していこう。

自分の真実は自分でわかれば十分である。

さて、今日も自分の真実を実行していこう。