近所のマクドでランチして読書している。

最近はいいのか悪いのかこのパターンが多い。

だいぶ目が疲れてきている。

子供じゃないが、もっと外で遊んだ方が健康的だろう。

とはいえ、何をして遊んだらいいのだろうか。

近所を歩くのが一番手っ取り早いが、面白くないと思ってしまうのである。

もしかしたら面白いかもしれないのにである。

何が面白いかを自分で判断してから動くので、思考の範囲でしか動くことが出来ない。

例えば、あみだくじでやる事を選ぶとかすれば、もっと色々なことが出来るかもしれない。

もっと外れくじを引いた方がいいのかもしれない。

狙いを定めない方がいいのかもしれない。

一方では、残された時間は限られているので、有意義に過ごさなくてはと身構えている。

そして、そんな取り止めのない事を考えている間にも、時間は刻々と過ぎて行っている。

さっさと見切りをつけて、場所を変えた方がいいのだろうか。

同じ場所で粘る必要はない。

動くことを、変わることを自分に許可しよう。

ボブディランも歌っていた、時代は変わる、全ては変わると。

さて、店を出て、歩きながら考えてみよう。