心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後900日目、やや寒いが快晴の金曜日の朝、

いつものように、ゴミ捨ての後ウォーキングして、公園の芝生で、気にもたれかかって三点倒立した後、ベンチに座って書いている。


昨夜はamazonプライムで正直不動産2の題9話を観た。


その後インスタを見ていたら、正直不動産に出ている福原遥さんと高橋克典さんのツーショットが投稿されていて、福原遥さんが高橋克典さんのことをお父さんと呼んでいた。


ドラマでは敵対する関係なのにと、色々ググってみた結果、少し前のNHKの朝ドラで、親子の関係だったということが判明した。


更に、昔のドラマと思っていた正直不動産2は実際の放映の一週間遅れでamazonプライムでやっていたことがわかった。


ということで、最近のamazonプライムビデオは進化しているなあと思った次第である。


さて、今、公園の芝生に5、6人の作業者がスコップで目土というのを撒いている。


たぶんこれから暖かくなってきて、芝生が伸びていくのに必要なことなんだろう。


だだっ広い公園を綺麗に維持するには大変な労力が必要であるが、それによって仕事を得ている業者もいて、それはそれでいいのだが、結局は我々の税金からそのお金は出されているのだろう。


まあ、お金は循環しているのである。


まあ、お金と言わず、全てのことは循環して、安定を保っているのかもしれない。


子供の頃、百貨店で実演販売していた地球独楽とかいうおもちゃがあった。

中の独楽は回っているのに、外枠は止まっているというものだったが、そんな感じである。


それはそうと、もうそんなおもちゃも見ることはなくなった。


そういえば、小学生の時、化学とか、学習とか名前のつく雑誌で、付録に教材のようなおもちゃのようなものがついていて欲しかったことを思い出した。


そういうものも今では無くなった。


流行り廃り、といえばそれまでだが、何がその時代に受けるかは分からないのである。


世の中の大きな流れ、自分自身の人生の流れ、その重なりの中で、小さく光ったり、大きく光ったりする輝きがある。


そんな輝きのために今日も生きているような気がする。


そんな気持ちの金曜日の朝である。


いいことがありますように。