心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後864日目、朝郵便局で荷物を受け取った後、近くのスタバで

ジムの時間までお茶しながら、読書をしている。


昨夜は珈琲も飲んでいないのに夜中の1時頃まで眠れなかった。


リトモスで疲れていたはずなのに、まさか新しい洗濯機がきたから興奮していたのではなかろうかと、思ったりしていた。


とはいえ、その後は眠れて、朝は少し起きるのが遅くなったが7時過ぎには起きていた。


スタバでTSUTAYAの本を読んでいると、あっという間に時間が過ぎて、駐車場が無料の2時間を超えそうになった。


総額で2000円使えば更に2時間いられるのであるが、駐車場を無料にするために、余計なお金を使うのも変な話であり、迷ってしまう。


世の中の仕組みも同じようなことが頻繁にある。


付帯する特典で、本来の目的以上の購入意欲をそそるのである。


付帯の特典が遅かれ早かれ必要になるものであれば、本当にお得であるが、そうでない場合も多々あって、その結果が時間の経過とともに明らかになったりするのである。


まあ、そんなことをいちいち考えること自体がストレスになってお金以上に有害なのかもしれない。


体を動かすことが善で、頭を動かすことが悪と決めつけることも間違っているような気がする。


ボケないためには頭を使えと言う。


ということで、何がいい、何が悪いとは簡単に決められない。


逆に言うと、何にでもいい側面と悪い側面があって、どちらに目を向けるかで、どちらにもなり得るのである。


自分の考えが固まったら、人が何と言おうと、とりあえずはその考えを信頼してみよう。


そして、その思いが変われば、また次の考えを一途に信頼することにしよう。


人生なんて、それくらいいい加減なものだろう。

と、気楽な気分になった。