心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後843日目、小雨ぱらつく中を朝食後スタバへ行って

隣のTSUTAYAで本を二冊選んで読んだ。


両方とも良かったので、図書館でも予約しておいた。


いい本だったということは覚えているが、内容についてはほとんど覚えていない。


とりあえず、いいと思う箇所はスクショをしておくのだが、それで安心してしまうのである。


そして、見返すこともあまりない。


ということはあまり必要ないのかもしれないし、一度読んだくらいでは身につかないのかもしれない。


まあ、それがわかっているので、もう一度読むために図書館でも借りるのである。


そういえば、スタバの店員で一人感じのいい女性がいて、いつも私的に会話するように話しかけてくるのである。


まあ、それがその人なりの会話のテクニックかもしれないが、まあその瞬間だけでも幸せな気持ちになれたら、それはそれで儲けものである。


逆に、こちらから発信するもので人を幸せにだって出来るということだろう。


そういうものがやり取りが全てプラスのものであればいいのだが、逆の場合だって多々あるのが常である。


この対処法はその感情を偽らずに、そのままで受け取ることだと、今日読んだ本に書いてあったような気がする。


ついつい何でもいい方に解釈しようとするのが対処法だと思っていたが、この逆説的なやり方も試してみる価値がありそうである。


思い切って怒って、思い切り苛立って、自分の感情に素直になってみて、その後に湧き出す気持ちに耳を傾ける、そうすると、なんとなくその事を消化して、達観できるような気がする。


感情を否定することは、自分を否定することになり、自分を見失ってしまうような気がする。


ということで、自分の感情に素直に向き合って、寄り添っていこうと思う。


それが自分を信じるということかもしれない。