心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後826日目、氏神様に初詣と後、姫路のミスタードーナッツで

汁そばとたまごチャーハンハーフとドーナッツと珈琲を食している。


朝はよく晴れているのに小雨が降っていた。


神社ではいつものように甘酒を振る舞ってもらった。


何も変わらない元旦の朝であるが、たぶん毎年状況は違って、気持ちの持ち方も違うだろう。


今年は退職して一通り学びたいことを学んで、振り出しに戻ってきて、スッキリしている。


ただ、次に熱中するものを密かに、静かに、狙っている感はある。


ただ、あまりガツガツした感は出したくない。


要するに、この場に及んで、尚もカッコつけている。(笑)


カッコつけないで生きた方が楽だろうか。


そうかもしれないし、そうでないかもしれない。


たぶん、どちらでもたいして変わらないだろう。


生きていることのほとんどが大したことはないのに、選択しまくって、よりよく生きようとしている。


強いて言えば、悔いを残したくない。


納得いくまで選択すれば、結果がどうであろうとも、スッキリするのかといえば、そうもいかない。


選択しないで、与えられたものを受けるだけの方がよほど幸せな場合もある。


ここまで書いて思うのは、人生は賭けであるということである。


賭けというのはある意味ゲームである。


倍率が低いけど、確実な人生を歩むのか、穴馬を狙うのか。


適度な冒険をするのか。


まあ、たぶん、この場に及んで、冒険はしないだろう。


少しだけ遊んで楽しむのが身の程合っているだろう。


正月らしい意味のないことをグタグタ書いてしまった。


正月に免じて許してもらうことにする。(笑)