心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後801日目、今朝起きたら奥歯が痛くて、痛み止めを飲んだり、

冷やしたりして、朝ご飯を食べた後も横になっていたが、郵便局に荷物を取りに行く用事があったので、少しマシになってから出掛けた。


そして、近くのスタバでゆずシトラスティーを飲みながら本を読んでいるが、鈍い痛みがおさまらない。


ということで、今日は早めに退散して、痛み止めを飲んで寝ることにする。


体の何処かが痛いと、その痛みさえ消えたら何もいらないと思ってしまう。


痛みがなかった時が懐かしくなる。


健康に気をつけていても、体調がいい時期が続くと、だんだん傲慢になってきて、体に悪いことを少しずつしだすのである。


そして、また何処か悪くなって、生活習慣を改めてる。


まあ、両極端である。


悲しい性である。


死ぬ前に気づけばラッキーであるが、そうは言いながら、退職してから健康診断とか全然受けていない。


昨日はある催しで、血液を一滴採取して、顕微鏡で見てもらったが、赤血球がくっつきあって、白血球も小さいので、いい状態ではないと言われた。


それで、今日はコーヒーやらケーキをやめて、ゆずシトラスティーにしたのである。(笑)


いつまでこの気持ちが続くかわからないが、これも何かの巡り合わせだろう。


間違った道を歩いていたら、こうやって、見直すような機会を与えてくれる神様に感謝しよう。


人生、なかなか楽には進ませてくれない。


まあ、楽に過ごせていたら、すぐに調子に乗るので、愛の鞭と思うことにする。