退職後801日目、今朝起きたら奥歯が痛くて、痛み止めを飲んだり、
冷やしたりして、朝ご飯を食べた後も横になっていたが、郵便局に荷物を取りに行く用事があったので、少しマシになってから出掛けた。
そして、近くのスタバでゆずシトラスティーを飲みながら本を読んでいるが、鈍い痛みがおさまらない。
ということで、今日は早めに退散して、痛み止めを飲んで寝ることにする。
体の何処かが痛いと、その痛みさえ消えたら何もいらないと思ってしまう。
痛みがなかった時が懐かしくなる。
健康に気をつけていても、体調がいい時期が続くと、だんだん傲慢になってきて、体に悪いことを少しずつしだすのである。
そして、また何処か悪くなって、生活習慣を改めてる。
まあ、両極端である。
悲しい性である。
死ぬ前に気づけばラッキーであるが、そうは言いながら、退職してから健康診断とか全然受けていない。
昨日はある催しで、血液を一滴採取して、顕微鏡で見てもらったが、赤血球がくっつきあって、白血球も小さいので、いい状態ではないと言われた。
それで、今日はコーヒーやらケーキをやめて、ゆずシトラスティーにしたのである。(笑)
いつまでこの気持ちが続くかわからないが、これも何かの巡り合わせだろう。
間違った道を歩いていたら、こうやって、見直すような機会を与えてくれる神様に感謝しよう。
人生、なかなか楽には進ませてくれない。
まあ、楽に過ごせていたら、すぐに調子に乗るので、愛の鞭と思うことにする。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。